今更、聞けないし知らない…とは言えない
お彼岸てなに!って言う僕と皆様のためにザックリ解説(^^)v
まずは、時期
春と秋。春分の日・秋分とその日前後3日づつを合わせた7日間。
春分の日と秋分の日は毎年変わるので、
その年によって、お彼岸の日付が変わります。季節で変わるんですね。
ちなみに、今年は
【 春彼岸 】 
3月18日(日):彼岸入り
3月21日(水):彼岸の中日(=春分の日。祝日)
3月24日(土):彼岸明け
お彼岸の意味
ご先祖様や故人が暮らしている場所を、彼岸(ひがん)と言い、
私たちが暮らしている場所を、此岸(しがん)と言います。
彼岸は、煩悩や悩みがない悟りの境地の場所(極楽浄土)で、
此岸は、煩悩や悩みに満ちた世界です。
そして、彼岸は西に位置し、此岸は東に位置します。
ちょうど、春分の日と秋分の日は、太陽が真西に沈むので、
彼岸の極楽浄土の方向が分かる事から、この日をお彼岸にしました。
お彼岸には、ご先祖様を供養する事は、もちろんなのですが、
その他にも、六波羅蜜と言われる6つの行いをすることで、
極楽浄土に近づくと言われています。
つまり、お彼岸には、彼岸にいるご先祖様を追悼と感謝をして供養して、
人間も正しい行ないができるように修行して、
彼岸に近づく日になります。
もっと、分かりやすく!!
お彼岸・・・私たちが、彼岸に近付く日
皆様も、ご先祖様に感謝をして
天国に行けるよう、日々の行ないに気お付けたいですね(^-^)
(俺は、地獄に行きそうだが(笑))
それではまた。(@^^)/~~~

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